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【コロナによる胃の症状はあるのか?】実際に体験した私が教えます

初めて日本で発生してから2年経ったコロナウイルスは、今でも変わることなく猛威を振るっています。

ワクチンが開発されてかなりの割合で摂取しているにもかかわらず、次から次へと変異したウイルスが出現することで感染拡大が止まらないことから未だに収まる気配はありません。

このような状況になってくると、いつかは自分も感染するのではないかという恐怖を持っている人も多いでしょう。

その中でも、高齢者や持病として喘息を抱えている人であれば重傷化するリスクから非常に怖い思いをされているはずです。

ですが、他にも特に怖い思いをしている人達がいらっしゃいます。

それが、私のように元から胃が弱くて機能性ディスペプシアのような胃に慢性疾患を抱える人達です。

 

参考記事
【機能性ディスペプシアとは?】日常生活の質が著しく下がる胃の難病です

機能性ディスペプシアという病気をご存じですか? 別名が機能性胃腸障害(英名:Functional Dyspepsia)とも呼ばれており、胃の ...

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なぜなら、コロナで吐き気や嘔吐をしたという例がニュースなどで報告されていることから、もし自分がコロナに感染してしまったら高い確率で同じ症状が起きてしまうのではないかと想像してしまうからでしょう。

そこで今回は先日とうとうコロナに感染してしまい、機能性ディスペプシアを抱えてる胃の弱い私がコロナによる実際の症状はどうだったのかを不安を抱えている皆さんへ紹介します。

もちろん人によって症状が異なる可能性が高いのは理解しておりますが、私と同じように胃が弱い人でしたらある程度症状が似ている部分もあるのではないかと考えているので心ばかりの内容ではありますが宜しければ参考にしてみてください。

 

 



 

コロナになって実際に発生した症状

 

コロナウイルスに感染したことで私がどのような症状が出たのか紹介します。

まず先に私の状況をお伝えしておきます。

前提事項

・発症する半年前にコロナワクチン(ファイザー製)を2回受けている
・症状の出方と流行状況からオミクロン株である可能性が高い
・気管支は元々強い
・花粉症やアレルギーは一切ない

これらを前提としてご覧いただければと思います。

 

倦怠感

これはコロナ症状の王道ですので、やはり私も出ました。

他の症状と比べて大きな症状ではありませんでしたが、身体の底から力が湧いてこなくなるといった感じです。

ですが動けない程のレベルではなく、日常生活の行動において「なんか身体がしんどいな…」と常に感じるぐらいのものでした。

 

高熱

こちらはコロナで辛かった症状の一つですが、熱は最大で38.5度まで上がりました。

普段は36度前半であることから、こちらは結構高い熱であることが分かります。

一気に高熱になるというよりかは徐々に上がってきた感じです。

特に38度付近の熱が頻繁に続いており、この時は寒気も起こっていました。

 

関節痛

恐らく今回患ったコロナの中でも一番辛い症状だったのが関節痛です。

高熱が出る直前から痛み初めて、一度症状が出始めると夜まともに眠ることが出来なかったぐらい苦しかったです。

コロナワクチンを受けたことがある人であればご理解いただけると思いますが、受けた翌日に出ていた関節痛に対してもう1ランク上がった痛みといった感じでした。

痛みで布団では眠りに付くことが難しく、眠気に耐えられなくて眠りについた後でも大きな痛みで数時間後には目が覚めてしまうのです。

一度起きたら痛みから眠ることが難しくなるので、関節痛を発症していた時期は1日4時間も眠ることができませんでした。

 

喉の痛み

こちらの症状が大きかったことが、オミクロン株に感染したのではないかと思った理由です。

私は普段から風邪を引いても喉が痛くなることは少ないのですが、今回は非常に喉の痛みが強くて明らかにパンパンに腫れていることが自分でも分かるレベルでした。

しかも痛いだけではなく、何か物を食べたり飲んだりするとその度に喉が非常にしみるので、食事を食べること自体を躊躇する時期が続いたのです。

唾液だけでも飲み込むことが辛かったので、できるだけ唾液は外に出していました。

更にはくしゃみだけでも喉に響くような状態だったので、常にのど飴やトローチを舐めて少しでも痛みを抑えるようにしていました。

調べてみるとオミクロン株は喉の痛みが大きく出るとの事でしたので、種類を特定する検査をしていなくても私が感染したのはオミクロン株である可能性が高いと感じました。

 

食欲不振

機能性ディスペプシアになっても風邪を引いても食欲が出ないといったことはあまり無いのですが、コロナでは一時的に食欲が無くなりました。

今までは食欲があっても機能性ディスペプシアによって物理的に食べることができないというのが普通だったので、今回のように「肉がまったく食べたくない」「洋菓子やスナック菓子を食べようとも思わない」と思ったことは珍しい出来事だったのです。

もちろん喉の痛みも激しかったことで食べたくないのも一部ありましたが、それだけではなく心の底から食べたいという意欲が湧いてこない状態が数日続きました。

結局症状がある程度治まるまでは、ゼリーや煮込み系の料理といった柔らかいものだけを食べていたことになります。

 

胃の不快感

こちらは絶対に出ると思ってました。

なぜなら、私は元々胃が弱いことから風邪を引く度に高確率で胃の調子が悪くなるからです。

ただ今回は機能性ディスペプシアのような胃もたれや吐き気が続くといった症状ではなく、少しムカムカするといった感じでした。

喉の痛みや食欲不振によって食べる物は限定されていたことで量としては普段の7割ぐらいになっていましたが、それでも食べた後に胃もたれや吐き気がすることはほとんどなく、どちらかと言えばムカムカしていることでそれ以上が物理的に食べられないといった状態です。

もしかしたら食欲不振自体も、この不快感によって引き起こされていたのかもしれません。

 

鼻水

こちらは花粉症やアレルギーを一切持っていない私にとっては滅多に出るものではありませんが、コロナによって一時的に常に鼻をかんでいないといけない程にずっと出ていました。

そして鼻水が止まらなかったせいなのか、一時的ではありますが目まで痒くなってきて更には頭痛まで起こるといった花粉症やアレルギーのような状態になりました。

初めて花粉症やアレルギーの辛さが分かった瞬間でした。

 



 

コロナ症状が出始めてから完治するまでの過程

 

症状は先程紹介した通りですが、今度はどのような順番で症状が発生したのかを説明していきたいと思います。

ちなみに最初は妻が発症しており、その数日後に私が発症した形です。

それではコロナが発症してから完治するまでの流れはこちらになります。

 

コロナ発症の流れ

喉の違和感→倦怠感→関節痛=高熱=食欲不振→喉の痛み→鼻水

 

=の部分のように、一部の症状は同時の時系列で出ている状態になっています。

まず最初は喉の違和感から始まりました。

喉がカサつくような感じで大したことはなかったので、正直この時点でコロナを発症しているとは疑いもしませんでした。

その翌日あたりから倦怠感が襲ってきて「なんか身体の調子があまり良くないな」と感じ始めていたのですが、ハッキリとコロナ発症を疑い出したのはその夜に体中が痛くなったことでした。

数日前に妻がコロナを発症した際に体が痛いと言って高熱が出ていたことを思い出して、私も「もしかしてコロナを発症したのでは?」とようやく考えるようになって熱を測ってみたら37度後半が出ていたのです。

そして夜中になるにつれて関節痛の症状が酷くなってきて熱も38度を超えるようになってきたので、夜がまともに寝ることができませんでした。

翌日にも症状が変わらなかったので、すぐに病院でPCR検査を受けてみると見事に「陽性」でした。

そこで解熱剤の頓服薬とトローチだけもらって帰宅しましたが、解熱剤ぐらいでは一時的にしか熱は治まらず、効果が切れるとすぐに高熱が出てピークの時には38.5度まで発熱しています。

この3日間が一つ目のピークで、関節痛と高熱によって眠れない状態が続いたことや食欲不振によって美味しくご飯が食べられないことで仕事もせずにソファーかベッドで横になっていただけでした。

そして3日経つとこれらの症状が治まってきたのですが、それと同時に喉に対して強烈な痛みが走るようになったのです。

大きく腫れているのは分かっているのですが、喉に何かが通る度にしみるので食欲不振が無くなったのに食事をするのが辛い状態が続きました。

また、この時はずっと37度前半の微熱も続いていた状態だったのですが、恐らく喉の影響によって発熱していたのではないかと考えております。

とにかくこの時はトローチとハチミツを何回も舐めて回復を試みたり、炭酸や辛いものを控えるといったように喉に対してなるべく刺激を与えないようにしていたのです。

この状態も3日程続き、その最後の方にはそれまでまったく出なかった鼻水が出てくるようになりました。

先程紹介したように、まるで花粉症のような状態で目が痒くて頭痛まで起こるようなものだったので楽なものではなかったです。

ですがこちらの段階では熱もすっかり平熱に戻っており、症状があったのは2日間だけだったのでその前の症状と比べると比較的落ち着いていました。

鼻水が治まると完全に症状は無くなり、これで完全にコロナが治ったと確信しました。

結局、コロナが発症してから完治するまで1週間掛かったことになります。

 



 

実際コロナになった感想

 

今回初めてコロナウイルスの症状を経験して一番感じたことはこちらです。

 

とにかく症状がしつこい!

 

症状的な辛さで言うとインフルエンザと同じレベルに感じましたが、インフルエンザであれば3日すればかなり良くなってくるのが、コロナは症状が大きく改善されるまで1週間近くかかったのです。

恐らくですが、特効薬を使っていないからだと思われます。

今回病院で初めて知ったのですが、コロナは重症患者でない限りは風邪と同じ薬しかもらえないそうで、今回の私も軽度~中度に該当するので解熱剤とトローチしかもらえませんでした。

これがインフルエンザであればタミフルという特効薬が処方されるはずなので、この薬の違いがコロナの症状を長引かせている一つの原因なのでしょう。

普通の薬だけでは症状が長引くことから、自宅療養期間が10日間必要とされる理由に関しても納得できました。

私の場合は元々気管支が強いことから咳はほとんど出ることがありませんでしたが、妻は気管支が弱いことから咳がかなり酷くて辛そうで完治後も後遺症のように続いていたことから、喘息持ちや気管支が弱い人がコロナを発症してしまったらインフルエンザよりも辛いかもしれません。

コロナで後遺症と言われるのは、この症状のしつこさによるものではないかと思っております。

 

そして、今回のテーマである「胃が弱い者がコロナを発症したらどうなるか?」についてですが、こちらの答えとしては「意外と胃に対して辛いと感じる症状は出なかった」です。

胃に関する症状の辛さで言えば、私としては普段の風邪による胃腸炎のような症状の方が辛いと感じたぐらいなので、普段から胃が弱くて心配されている患者さんもそこまで気にする必要はないかもしれません。

どちらかと言えば咳が酷くなる可能性が高いので、ご自身の気管支に気を遣うためにコロナを予防されることをお勧めします。

 

もしご自身がコロナに感染しているかどうかを知りたいけど、外に出るのは感染したり感染させたりするリスクが怖いから躊躇してしまう人は自宅で検査が出来る方法があります。

それは液を使った抗体検査」です。

こちらは銀座血液検査ラボの施設が提供する抗体検査ですが、自宅にいてもコロナに感染しているかどうかが分かる検査となっており、送られてきた検査キットを使って少量の血液を採取したらその場で結果が分かるという便利な検査システムとなっております。

私もそうでしたが、本来のPCRのような検査は鼻に綿棒のようなものをかなり奥まで入れられるので痛みによる身体的負担が大きいですが、こちらの検査キットであれば針で指先を刺して出た微量な血液にスポイドで採取するだけで済むので身体的負担も少ないです。

また病院での検査は検査結果を聞くまで2時間程かかり精神的にも応えましたが、こちらは20分程で結果が出るので精神的にも少ないと思われます。

とにかく楽に検査を済ませたい人は銀座血液検査ラボの検査キットを使ってみえはいかがでしょうか?

 

\こちらから検査キットの申し込みが可能です/

 

 

最後に

私は自分がコロナに掛かってよかったと思っております。

なぜなら自分の身体を実験台にして、私と同じように胃が弱い人がコロナを発症した場合にどうなるかをお伝えできるからです。

ニュースばかり観ているとコロナに関する怖い実態のみを取り上げた内容ばかり流れてきますので非常に不安になってしまうのは無理もありませんが、実際に同じような身体を持った者が体験した話の方が信憑性があるので患者さんの不安も少しは拭えるのではないかと思って今回のことを記事にしました。

今後も私の身体で試したものはどんどん記事にして、それが皆さんのお役に立てることができれば幸いです。

 

ではまたお会いしましょう。

 

  • この記事を書いた人

ワナビー松本

機能性ディスペプシアから始まりうつ病や様々な不安障害も経験した経験から現在は心理カウンセラーとして活動中。 このブログは日常生活に支障をきたす病を抱えている患者さんに向けて私の経験を基にQOLの向上方法や症状緩和の知恵を共有しております。 ▼YouTubeやTwitterでも発信していますので是非チャンネル登録やフォローをお願いします▼

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