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【体の調子が悪いのはなぜ?】その原因は季節に関係があるのかも

体の調子が急に悪くなることはありませんか?

持病を抱えている場合だと「体の調子が悪いと実感する日が多いなぁ」と思う時期があるかもしれません。

体はとても敏感なもので、周りの環境によって調子の良し悪しが簡単に左右されてしまいます。

今までは仕事によるストレスや人間関係などを話題に上げることが多かったですが、今回は季節に着目してみました。

こちらの記事をご覧になって思い当たる人がいる場合は参考にしてみてください。

 

 



 

体の調子が悪いと感じるのはどの季節?

私の経験上、体の調子が悪いと顕著に感じる時期があります。

 

それはです。

 

私は"機能性ディスペプシア"という胃に機能障害を患う病気を抱えており、更にその影響でうつ病やパニック障害まで併発しました。

▼機能性ディスペプシアの詳細はこちら▼

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これらの病気になってから、明らかに冬の時期になると症状がより悪化しているなと感じるようになったのです。

これはどうやら私だけではなく、他の患者さんも感じているようです。

Twitterにてアンケートを取ってみた結果をご覧ください。

私が体調が悪くなることが理由で冬が嫌いになってしまったことで他の皆さんにも確認してみたところ、やはり"3分の2ぐらいの方は私と同じく冬が嫌い"との事でした。

こちらのアンケートに答えていただいた方は私と同じような病気を患っている方々なので、冬の環境によって体の調子が悪くなってしまうと感じるのでしょう。

 

どんな症状が出て困るのか?

 

実際に私のような神経に異常をきたすことによって引き起こされる病気を抱えている人が、冬になるとどんな症状が出てきてしまうのでしょうか?

こちらは私の経験から冬の環境がどのような悪影響をもたらすのかをご紹介します。

 

胃腸の調子が悪くなる

まず機能性ディスペプシアのような病気の場合は神経系の異常によることが原因なので、冬のよう寒い環境になると一気に神経の乱れが生じます。

季節の変わり目に体調が悪くなる人も多いですが、いずれにせよ秋から冬に変わる時、そして冬から春に変わる時といった「冬」が絡んでいることが結構多いのです。

これには気温が低いことや乾燥していることが大きく関係しているのではないかと考えています。

そして、これらの影響で神経が乱れると特に機能性ディスペプシアや過敏性腸症候群のような胃腸に直結する病気の場合は胃腸の調子が悪くなってしまう可能性があるのでしょう。

 

気分が落ち込む

私の場合はうつ病を抱えていることも大きいかもしれませんが、冬になるととにかく気分が落ち込んでしまいます。

その冬が影響する考えられる原因としては、日が昇っている時間が少ないことが挙げられるのではないでしょうか?

夏は朝5時ぐらいから夜7時ぐらいまで外が明るいですが、冬になると夏よりも3,4時間ぐらいは日が昇っている時間が少なく、それだけ私達は日光に当たることが出来ません。

人は日光に当たっている時間が短いと性格が暗くなってしまいがちと言われますが、それと同じなのかもしれません。

更に気温も寒いことから外に出ることも億劫になってしまうことから、気分転換が難しい状態になって余計に気分が落ち込んでいく可能性もあるのでしょう。

 

ウイルス系の病気に感染しやすい

冬になると乾燥することが原因でウイルス系の病気に感染しやすくなります。

普通の風邪はもちろんのこと、インフルエンザやノロウイルスといった一度掛かったら数日苦しむような病気にも感染する可能性があるのです。

これらの感染症は普通の風邪と比べるとかなり苦しい症状が出てしまうことから、普段から胃腸や呼吸器系の病気を患っている人はかなり警戒してしまうことでしょう。

 



 

体調を整えるために今から出来ること

 

強めに症状が出てしまう冬の季節ですが、この辛い状況を回避するためには2つのことが重要だと考えています。

回避するポイント

・日光に当たる
・外に出る機会を増やす

日光に当たることは精神を安定させるセロトニン分泌させることから、うつ病や睡眠障害、そしてパニック障害にまで効果があると言われています。

したがって、気分が落ち込むという症状に対しては大きな効果を発揮してくれるでしょう。

また、外に出る機会を増やすということは日光に当たる機会を増やすことはもちろんのこと、外気温に対して身体を慣らすことに適していると考えています。

家の中にずっといる生活を続けていると、冬であればおそらく暖房を付けることが多いですよね?

そんな状態だと家の中では暖かい状態なのに、一歩外に出ると冬の気温が寒いことからそのギャップに身体に耐えられなくなって風邪を引いてしまうといった何かしらのウイルスに感染する可能性が強まるのだと思っています。

このような理由から外に出ることは身体を外の気温に慣らすためにも程よく日光を浴びるためにも大切なことだと言えます。

では、どのようにして外に出る機会を増やすのか、また日光を浴びる機会を増やすのかをご紹介しますね。

 

運動する

王道の方法ではありますが、定期的にすることを考えると一番重要な方法だと思います。

今回のケースでは室内でするようなインナースポーツではなくて、日光を浴びるために外で動くような運動をすることが重要です。

ですからスポーツジムやヨガといったものではなく、ジョギングやサイクリングのような屋外で運動するものが良いでしょう。

もちろん既に野球やテニスといった外で行なうようなスポーツをされている方は何の問題もありません。

運動というのは冬の季節に対して効果があるだけでなく、体力が付いたり内蔵の機能が改善するといった様々な恩恵をもたらすので、継続することは簡単ではありませんが試してみる価値はありますよ。

もし運動はどうしてもという人は散歩からでいいので始めてみてください。

以下の記事に運動がもたらす効果について触れておりますので、興味のある方はご覧になってください。

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外へ遊びに行く

普段仕事をされている人であれば休日しか難しいかもしれませんが、プライベートの時間では家の中に籠もるのではなく、可能な限り外へ遊びに行くこと心がけてください。

それが美術館や温泉、漫画喫茶、ボーリング、ショッピングモールで買い物といった室内で過ごすことが主な施設であった場合でも、そこまで行く道中は少なからず外に出ていますし、一度外に出ると必然と他の場所にも寄ってから帰ることも増えてきますので、家の中にいるよりかは日光に当たる機会も増えることでしょう。

一番良いのはテーマパークや大きな公園、都会でのショッピングといった屋外がメインの場所へ遊びに行くことであり、これらは日光を浴びる時間も長くなりますし、歩き回ることから運動も出来るといった一石二鳥になるはずです。

家の中にいる期間が長ければ長いほど、それに比例して外に出ること自体が怖くなってしまう可能性がありますので、それを防ぐ意味でも外に出る機会を増やす努力をしていきましょう。

 

仕事を変える

事務系の会社員として働いている人であれば、日中は大体会社のビルや工場といった建物内で業務をされていることは多いのではないでしょうか?

今の時代であればコロナ禍ということもあり、在宅ワークというのも増えてきていますよね。

このような環境下にいると、フルタイムの仕事をしている人であれば週5日、朝から晩まで日光に当たらない生活をすることになります。

この状況化だと仕事上での業務や人間関係に落ち込むことがあったとしても余計に気分が滅入ってしまうことがあるかもしれません。

そうなる前に今の仕事環境を変えることも手段の一つとしてお勧めします。

具体的には外回りのある営業職や配送業、団体様に観光名所を案内するような旅行ガイドといったものがあります。

今勤めている会社の中でこのような部署があるのであれば異動できる可能性が高いでしょうし、思い切ってこのような職種の会社へ転職するものありかもしれません。

もしメインの仕事を切替えることが難しいといった人は、副業として屋外中心で出来る仕事を実施してみるのも一つの手でしょう。

その中でお勧めなのは"Uber Eats (ウーバーイーツ)"です。

こちらは私も宅配パートナーとして配達業務を実施しておりますが、ランチタイムにも注文がそれなりに入ってくるので日中は日光を浴びながらサイクリングという運動をすることができるので、普段から運動不足で事務系の作業ばかりをされている人にとっては一石二鳥になる副業だと思います。

自分で働きたい時にスマホのボタンを押すだけで稼働できるので、自由な時間で運動しながら少しでもお金を稼ぎたい人は向いている副業と言えるでしょう。

 

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ただ、夏の屋外の仕事というのは室内の仕事と比べて熱中症にかかる可能性が上がりますので、寒い季節をメインとして暑い季節には別の仕事も検討する必要はあるかもしれません。

 

温かい地域や国に移住する

これは簡単に実施できないでしょうが、もし実行できれば一番効果を発揮する方法かもしれません。

普段本土に住んでいる人にとっては夏と冬の気温のギャップが身体に応えるのではないでしょうか?

特に病気を患っている人は心身が弱っていることから抵抗力が落ちていて、そのギャップで身体を壊してしまう人も少なくないでしょう。

だからこそ基本的に一年中気温のギャップが少なくて、可能であれば温かい地域に済むことが理想だと考えます。

その代表は日本で言うと沖縄です。

東京と沖縄の冬の最高気温の差はなんと10℃近くも違います。

沖縄やその付近の離島に関しては、本土と比較すると夏と冬の気温の差が圧倒的に少ないのです。

したがって、思い切って移住してしまった方が寒暖差を受けることが少なく身体の調子も悪くなりにくいと思われます。

沖縄を例に挙げましたが、温かい国であれば海外でもいいでしょう。

今の時代はバンコクやバリ島、ゼブ島といった年中温かい国へ移住される人も多いので、住むことに対する敷居も低くなっています。

実は私も移住に関しては真剣に考えており、病気でボロボロになった身体を昔にように少しでも健康であった頃を取り戻すことを目指しているので、皆さんも一度検討されてみてはいかがでしょうか?

 

最後に

日本に生まれた以上、四季が存在しているために寒い冬がやってくることは避けられません。

だからこそ、自分から行動して生活スタイルを見直さなければなりません。

このような努力によって少しずつでも病気の症状を緩和していって健康な身体を取り戻していくのです。

待っているだけでは健康というのは取り戻せないので。

冬が終わると暖かくなってくるので、それまでの辛抱だと思って一緒に乗り越えていきましょう。

 

ではまたお会いしましょう。

 

  • この記事を書いた人

ワナビー松本

機能性ディスペプシアから始まりうつ病や様々な不安障害も経験した経験から現在は心理カウンセラーとして活動中。 このブログは日常生活に支障をきたす病を抱えている患者さんに向けて私の経験を基にQOLの向上方法や症状緩和の知恵を共有しております。 ▼YouTubeやTwitterでも発信していますので是非チャンネル登録やフォローをお願いします▼

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