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【頭がスッキリせず混乱する人へ】それってスマホが原因かも??

皆さんは毎日頭の中がスッキリした状態になっていますか?

色んなことを考えてしまうことで頭が混乱状態になってしまい、イライラして思うように物事が進まなかったり人に当たってしまったりしてしまうことを思い当たる人も多いでしょう。

それって何が原因なのでしょうか?

皆さん、一度ご自身の一日を振り返ってみてください。

日々のルーティーンの中でスマホを何回、そしてどれだけの時間見ていますか?

恐らく最低でも、通勤中の電車の中や仕事や家事の合間、朝起きた時や寝る前など、時間にして最低3時間ぐらいは必ず触っているのではないでしょうか?

私の中で頭が常にスッキリせずに混乱したような状態に陥ってるのは、このスマホが原因ではないかと考えています。

今回はスマホによってなぜ頭が混乱した状態になってしまうのか、そしてスッキリさせるためにはどうすれば良いのかを私の経験を基に解説していきますね。

 

 



 

現代のスマホ利用状況

先ほどはご自身のことについてお聞きしましたが、今度は普段歩いている時や公共交通機関に乗っている時など、周りの人の状況を思い出してみてください。

10人中9人はスマホを触っているのではないでしょうか?

私も意識して周りを見渡してみたら、本当にこれだけの人がずっとスマホとにらめっこしている状態で正直驚きました。

では、社会人の人は実際に一日どれぐらいの時間をスマホに費やしているのでしょうか?

そのアンケート結果がこちらです。

出典:@DIME

半数近くの人が"5時間以上スマホに触れている"という結果になりました。

残りの半数の人も平均すると3時間近くは見ているでしょうから、全体を平均すると最低でも4時間以上はスマホに触れているということです。

社会人は学生と違って普段は会社などで働いていることから日中はスマホに触れる時間もさほど無いと思われるので、残りのプライベートの時間でこれだけの時間を触れているのではないかと推測されます。

ということは、プライベートのほとんどはスマホに費やしているということでしょうから驚きです。

確かにスマホは今では日常生活において切り離せない存在になっています。

電話やメールのようなコミュニケーションツールはもちろんのこと、電車やバスの料金の支払い、電子決済のように現金の代わりに気軽に支払いができますし、Googleナビで道案内をしてくれるので新しい場所へ問題なくたどり着くことができる等とスマホは非常に便利なものです。

そしてSNSといったコミュニケーションアプリ、ゲームや動画、漫画、音楽のようなエンターテイメントアプリも多いので、隙間時間でヒマ潰しするのに最適なのでしょう。

スマホが普及するまでパソコンでしか出来なかったことが今ではスマホ1台で完結してしまうので、ずっと触ってしまうのは当然と言えば当然のことでしょう。

 

スマホにより頭が混乱する原因

スマホを使用している皆さんの利用目的として、ほとんどの人において共通していることがあります。

それは"様々な情報を得るためにスマホを使っていること"です。

スマホで仕入れる情報

・ニュースで世の中の最新情勢を知ることができる
・1週間の天気を見ることができる
・SNSでは各分野に特化した情報を仕入れることができる
・分からない言葉やGoogleやYahoo!で調べて理解することができる
・Googleナビで目的地までの経路や所要時間を調べることができる

思いつくだけでもこれだけあります。

とにかく頭の中に放り込むスマホからの情報が多すぎるのです。

仕事でたくさんの情報を扱っているのに、プライベートでも休む間もなく情報を頭に詰め込んだといたらどうなるでしょうか?

頭で情報の処理が出来なくなってキャパオーバーになります。

例を挙げてみると、スペックの低いパソコンでたくさんのアプリを同時に立ち上げていて作業していた場合にフリーズしてしまうことがありますが、その現象と同じです。

つまり、詰め込まれすぎた情報に対して皆さんの脳が「これ以上情報を仕入れてこないで!」と悲鳴を上げているのだと考えます。

また、先ほどスマホに触る時間が非常に長いといった結果をお伝えしましたが、それを助長しているのが手のひらサイズによりいつでもどこでも見れてしまうことが挙げられるでしょう。

もしスマホがタブレットサイズ以上のサイズであれば、皆さんは毎日頻繁に触るでしょうか?

そもそもそんなサイズだと持ち運びにくいので、どうしても必要でない限りは外出時に持って行くことも少ないでしょうし、たとえ家であっても対して今より触れることがないのではないかと思います。

 

キャパオーバーにより受ける悪影響

 

このように情報を詰め込みすぎて頭の中がキャパオーバーになると、冒頭でお話したようにイライラしたり落ち込んだりするので日常生活において悪影響を及ぼします。

私の経験上から思い当たる悪影響を3点ご紹介しますね。

 

いつもの作業ですらミスをしやすくなる

情報が処理できなくなってくると頭の中が混乱してきて、いつもは問題なく実行できていたような簡単な作業もミスをしやすくなります。

例えば料理を作る時ですが、いつも作る料理であれば慣れているのでレシピを見なくても頭の中で作る工程や要領を覚えているはずです。

ですが、このイライラにより焦りが生じていつもの要領が見えなくなって、作る工程や調味料の分量がぐちゃぐちゃになってしまい、いつものようなクオリティーが出せません。

それどころか、イライラから食材や食器を無下な扱いをすることで必要な食材を床に落として捨てるハメになってしまったり食器を落として割ってしまったりもします。

挙げ句の果てには包丁で指を切ってしまったり、熱したフライパンを触って火傷したりと怪我までしてしまう可能性があるのです。

 

寝付きが悪くなる

寝る直前までスマホで情報を吸収しようとしているので、いざ寝ようとしても吸収した情報をまとめようと頭をフル回転させるので脳が冴えてしまって眠りにつくことが難しくなります。

そして考えている内にまた分からないことがあったら、またスマホで新しい情報を調べようとしてさらに寝る時間が遅くなるといった悪循環に陥るのです。

私もよくありますが、これからの仕事についての考え事をしてて「あっ!そう言えば個人事業主の税金の支払いってどういう仕組みなんだっけ??」となってスマホで調べて、その新しく得た情報を組み合わせて考え事をして「あれ?だったら確定申告もしないといけないよな。この手続きってどういう風にやるんだろ??」となってまたスマホで調べるといった無限ループに入ってしまい、気づいたら外が明るくなっていることも珍しくありません。

 

大事な情報を忘れやすくなる

日々吸収している情報の中には皆さん自身にとって"必要なもの""不要なもの"に分かれます。

しかしながらスマホというのはいつでもどこでも見ることが出来るので、自然と不要な情報をたくさん仕入れているはずです。

そんな不要な情報が頭の中へ大量に入ってくると、当然ですが必要な情報を入れておくべきスペースに不要な情報が浸食してくるので、いざ必要な情報を思い出そうとしてもそれが出来なくなってきます。

本当に自分にとって必要な情報というのは腰を据えて調べるはずなので、プライベートタイムでそこまでする人はあまりおらず、ほとんどの場合はリラックスしてソファーなんかに座りながら不要な情報を見ているのではないかと思われます。

すくなくとも私はそうでした。



 

頭をスッキリさせる方法

頭を以前のようにスッキリさせるにはもちろんスマホを見ないことが一番良いのですが、スマホが生活の中で必要不可欠になっている現代でそれを実施するのは大変難しいことでしょう。

したがって、少しでも実践しやすいと思われる方法をまとめてみました。

 

スマホの利用用途を決める

何でも1台あれば完結してしまう便利なスマホですが、家の中で利用する場合は敢えて利用する時の用途を決めて、それ以外は触らないことが望ましいです。

私の場合ですが、電話やLINE以外の他にはカメラとして使う、ビジネスやTwitterのアイデアが思いついた際にメモ帳代わりとして使う、直近の天気を調べる際に使う、タイマーや目覚ましとして使う、ナビとして使うぐらいに留めるようにしました。

それ以外のことはパソコンで調べることが出来ますし、ゲームをしたい場合はソーシャルゲームではなくて据え置き型のゲーム機で遊べます。

また、YouTubeの動画に関しては今ではゲーム機やテレビにもデフォルトで閲覧可能になっているものが多いですし、漫画に関しては漫画喫茶に行って見た方がコスパにも目にも良いはずです。

 

パソコンをスマホの代わりにする

先ほどの内容と重複しますが、パソコンでスマホの大半を代用することが可能です。

なぜならスマホはMACのパソコンを持ち運びできるサイズにしたようなものですから。

私の場合はTwitterやInstagramのようなSNSもパソコンから投稿するようにしています。

なぜなら、パソコンから文字を打ち込んだ方が遙かに早いからです。

そしてスマホからだと頻繁に人のツイートを見てしまうことで頭の中に情報が取り込まれていってしまいますが、パソコンであれば決まった時間にしか見ないようにしているので、時間の短縮や情報の処理に繋がっています。

さすがに外出している時にスマホに頼らないことは難しいので、せめて家の中にいる時は極力パソコンで代用するようにしましょう。

 

外で自分の癒やしスポットを見つける

今ご紹介した2つの方法でスマホを触る時間を減らす対策しても、情報というのは仕事やテレビ、周りの人から常に入ってくるので完全には処理できないかもしれません。

そこで、皆さんの中で癒やしとなるスポットを外で見つけておきましょう。

ここで混乱した頭を整理するのです。

私も仕事や人間関係、そしてお金のこと等を考えすぎることで頭の中が混乱してイライラする時には必ず訪れる場所を見つけてました。

それは綺麗な海が見渡しながら温泉にゆっくり入れて、さらに美味しいご飯を食べられる場所であり、今では自分の癒やしスポットとしてここを確保してます。

このような場所でゆっくり過ごすことで、不要な情報を処理して必要な情報だけを取り出して頭の中を整理することができ、帰る頃には頭の中がスッキリしていることが多いです。

そして、これらは頭の中だけではなく身体にもリラックス効果があるので、病気を抱えている人へ治療といった意味でもお勧めです。

 

最後に

現代社会は実に様々な情報が飛び交っています。

それだけの情報をいつも見ているスマホから休む間もなく頭の中へ放り込んでしまうと、キャパオーバーになって当然です。

そしてキャパオーバーは人をイライラさせるので、冷静な判断が出来なくなったり大事なことを見失ったりしてあまり良いことはありません。

スマホに頼るのは今の時代に仕方ないのない事だと思いますが、ご紹介した方法でなるべく意識してスマホを触る機会を抑えるようにすれば、以前よりも頭の中をスッキリさせることができます。

それは心の余裕を生むので、自分自身や周りの人への幸せにも繋がっていくでしょう。

 

ではまたお会いしましょう。

 

  • この記事を書いた人

ワナビー松本

機能性ディスペプシアから始まりうつ病や様々な不安障害も経験した経験から現在は心理カウンセラーとして活動中。 このブログは日常生活に支障をきたす病を抱えている患者さんに向けて私の経験を基にQOLの向上方法や症状緩和の知恵を共有しております。 ▼YouTubeやTwitterでも発信していますので是非チャンネル登録やフォローをお願いします▼

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